虫が守るみかん園

黄金蜘蛛

有機栽培を3年ほど継続した後、蜘蛛をはじめとする天敵や有用微生物が根付き、みかん園の環境は一変しました。まず、女郎蜘蛛・黄金蜘蛛などが30センチ感覚に巣を張り、カメムシなどの害虫は、蜘蛛の巣に絡まり、みかんの樹まで辿りつけません。
蜘蛛は5月に卵から孵り、小さな蜘蛛の巣を張り、だんだん大きな巣を架けます。


テントウムシ

蜘蛛の活動期はカメムシなどが飛来する秋にもっとも活発になります。11月中旬、収穫時期を迎えるころ産卵し、人が頻繁に園内に入るころには蜘蛛の巣はなくなります。 また、有機栽培を5~6年も続けると、今度は昆虫など餌が豊富になるため、樹・枝・葉・草を走り回る蜘蛛が大量に発生します。生態系のバランスが取れ、農薬に頼らなくても虫の被害を受けにくい環境ができあがったのです。


農薬を使わない園地は「生命の楽園」。
益虫も害虫も自然にとっては同じ虫の仲間でしかありません。
私たちは自然の力を借りながら、果樹が育つのに適した園地になるように生態系のバランスを保つ工夫をしています。

益虫の種類

クモ
ほとんどの種類が肉食性で、自分と同じくらいの大きさの昆虫まで捕食してくれます
テントウ虫
幼虫も成虫もアブラムシを食べてくれます。俗に「テントウ虫一匹で数千匹のアブラムシを減らしてくれる」とも言われています
カマキリ
幼虫はアブラムシやダニを、成虫は虫なら何でも食べてくれます
ハチ
肉食のハチは葉を食べる幼虫類を捕食します

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